鋼の錬金術師のセリフが北海道感に溢れてる話②

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この話の続きです。

北海道の冬は長くて厳しいものです。特に暖かい本州からきた人には、苦しいものでしょう。強くなければ、生きていけない時代でもあったでしょう。

そんな北海道に、沈みそうな船で家族を連れて渡ってくるのには、どんな理由があったのでしょう。何かやむにやまれぬ事情があったのかな〜と、高祖父のことを考えたりします。命がけの旅に命がけの移住ですからね。

高祖父がその冒険をしたから今のはるおがあるのだと考えると、なかなか感慨深いものがあります。四国の親戚のことは、聞いたことがないのですが、いつかご親族探しの旅をしてみるのも面白いかもしれませんね。

はるおが歴史を好きなところはこういうところですね。過去の出来事が、今の自分に連綿と受け継がれているところに魅力を感じます。

20年くらい前に、とある親族が高祖父の子孫の家系図を作り、親族全員に配ってくれました。その時に高祖父の子孫は100人を超えていました。今ではもっと増えていることでしょう。はるおの界隈でも8人は生まれてますからね。

これはね、なかなかホモサピエンスとしては、勝ち組だなと、じいちゃんやったな!って思っています(笑)いつか天国で高祖父と会えたとしたら、「じいちゃん、すごいね!本当にありがとう!」と伝えたいですね。

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