


はるおはお客さんとチャットをしていました。
仕事もさほど忙しくない時期で、さらにお客さんは眠そうでした。
いまいち回答にキレがないのです。
「今回の案件ではこの作業は必要でしょうか。」と確認するはるおに対して、
「いらなそうですね。いらないです‥。」と寝ぼけた感じの返答がありました。
そして「そう、私は世の中に不要な人間なのです‥。」と続きました。
これは‥中二病の匂いがしますね。
中二病は中二病を感じ取るものなのです。
「中二病ですか、私は中二病ですけど」と聞いてみますと。
ビンゴでした。
「真っ只中です。」と回答が来ました。
はるおは新たな中二病仲間をゲットしたのです。
さらに「混沌たる意識に身を委ねろと、俺の中の悪魔が囁く‥」と送られてきました。
つまり眠いと言うことでした(笑)
中二病同士はすぐにわかり合えるものなのです。
このように、ゆとりがある時期の仕事というものは、意外にも楽しいものなのでした。
そう!ゆとりって大事なんですよ。作業つめつめの計画なんて絶対にうまくいかないのであーる。
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