そのコミュニケーションなんなん?

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早めに復帰した理由で1番大きかったのは、前に働いていたプロジェクトにまた参画できそうだったことですね。産後にまだ仕事のペースをつかめない状況で、新しいプロジェクトに参画して仕事を覚えるのは億劫に感じられました。実際のところは働いてみないとわからないのですが。

漫画内の発言は、とても印象に残っていて5年経ってもよく思い出せます。悲しい気持ちになるとか怒りがわくとか、そんなことも無いのですが、こんなことよく言ったなー(苦笑)って感じでしたね。もっと繊細な人ならとても傷つくでしょうし、最悪マタハラととられそうな発言でした。

はるおの勤めてる会社では、セクハラ、マタハラ、パワハラなどに対する教育が定期的に行われているにで、こう言った発言は聞いたことないです。

漫画内にも書いてありますが、「子供がかわいそう」という発言は、誰も幸せに出来ない発言だと思ったんですよね。ポロッと本音が出た発言なのか、戦略的に傷つけようとしたのかはわかりませんが、これで、発言者本人の気分が上がるってことはないでしょう。自分にとっても相手にとってもプラスにならない発言は控えた方がいいですね。

と、当たり前の気づきを得たのですが、発言者側にもその時何かあったのかもしれませんね。妻と喧嘩したとか、両親の介護に疲弊していたとか。あるいは、持病の痔が悪化したとか。(笑)

ところで、はるおは早めに保育園に入れたことを全く後悔していません。長女もあまり泣きませんでしたし、お友達が出来たり保育士さんに可愛がってもらったり、毎日楽しく過ごしています。初めての子育てで、両親も近くにおらず、慌てる私のこともいろいろな面でサポートしてくれました。

現時点で3つ目の保育園と付き合っていますが、どの保育園も保育士も素晴らしいと感じています。ネットニュースなどで語られる、とんでもない保育園や保育士のニュースもあるにはあるのでしょうが、決して多くはないのではという印象です。

「ネガティブニュースは金になる」という話もあるように、大袈裟に誇張され操作された話を信じて、大事なことを見過ごさないようにしなければなりませんね。

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