クリエイティブなことを考える脳の領域

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11月の後半から、仕事も、プライベートも少し忙しくなってきました。

仕事では、新しい作業等が発生しており、それをどのようにマネジメントしていくのかを検討したり、各方面と調整したりしています。

プライベートでは、年末ですから、大掃除をしたり帰省の準備をしたり、季節的に子どもの風邪の対処をしたり、インフルエンザのワクチンを打ったりと普段より忙しく過ごしています。

子供も小学生になりますから、保育園の準備や片付けを自分でやるよう根気よく促したり、勉強の習慣をつけたいので、宥めたりすかしたりしながら、一緒に勉強したりと、子育てにも今まで以上の時間をかけるようになってきました。

どれも、特段ストレスがかかっているわけではありません。少し忙しいくらいで、心配事などはそれほど多くありませんから。

しかし、仕事で新しい仕組みを考えたり、子供の考えを探りながら創意工夫をしたりと、クリエイティブな作業が多く発生しています。

そうすると、イラストや漫画を描くというクリエイティブな作業へのモチベーションが生まれにくいということに気がつきました。

むしろレシピを見ながら料理を作るとか、決まった網目の編み物をするとか、ルーチン的な作業がしたくなっています。

今回のことで気が付いたのですが、クリエイティブな作業というのは、永遠にできるわけではなく、1日でできる分量というものは決まっているのではないかと思います。

貴重なクリエイティブ領域を、何に割り当てていくのか、目指すべき目標を考えながら選択することは、なかなかに面白いことなのでした☺️✌️

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