在宅ワークも2年を過ぎた頃でしょうか。
はるおは毎朝コーヒーを飲んでいました。
朝に夫の分と自分の分のコーヒーを落とし、ポットに入れておきます。
昼くらいに、もう一回同じ量のコーヒーを落とし、またポットに入れて飲む。
マグカップで一人2、3杯のコーヒーを飲みますね。
いくらでも飲んでいたいくらい好きなのですが、これ以上飲むと夜寝つきが悪くなるため、3杯以上は飲まないようにしていました。
出勤していた頃は、コンビニで100円のコーヒーを買っていましたが、在宅になってから、コンビニコーヒーを買うのは、週末のお出かけの時くらいになりましたね。
そんなある日、ふとコンビニのコーヒーマシンが家にあったら、便利だよな〜と思いまして、すぐさま自宅用に購入ができるか調べ始めたのです。
コンビニのコーヒーマシンは個人向けの販売は行っていないようでしたが、替わりに候補に上がったのが、デロンギです。
ボタンぽんで、豆引き立て、落としたてのコーヒーが飲めるとのこと。
えぇぇ!
いいじゃない、いいじゃない!
さらに、はるおの重視するポイントとしては、手入れが簡単であること。
日々のお手入れは、お水の取り換えと、落とし終わったコーヒー豆のカスを捨てることくらい。ほぼ乾いているので、容器からポロッとビニール袋に捨てられます。
その他は、基本的に自動洗浄してくれます。
さらに、いいじゃない、いいじゃない!
夫に話すとノリノリです。
多少高くたって、このクオリティなら買っていいよね!という勢いで購入を決めました。
購入して3ヶ月は経ちましたが、大変便利に使用しています。
毎日愛が深まっていますよ。
皆様にもこの気持ちを共有したく、この記事を書くことに決めました!
それではいってみましょう!!
はるおが購入した機種はこれです⬇️⬇️
デロンギとは
デロンギとは、イタリアの家電メーカーで、もともとはオイルヒーターを作っていた会社のようです。
その確かな技術で、世界一コーヒーにこだわりがあると言われるイタリア人を満足させるためのコーヒーメーカーを作り出しているのが、デロンギという会社です。

デロンギのメリット
飲みたい時にすぐ飲める
まずは、これですね!
あらかじめ豆をセットして、朝水を入れておけば、ボタンぽんで、引き立て入れたてのコーヒーが飲めます。食後のコーヒーとか会議の合間なんかに、ボタンぽんです。
ストレスの溜まる会議ではコーヒーくらい飲みたいですよね😚
しばらく使っていない時には、電源がオフされますが、再度電源を入れればすぐにコーヒーが淹れられるようになりますよ。1、2分程度です。
夫は仕事の休憩時間にコーヒーを入れて、そのままお庭に出て一息入れているようです。
手入れが簡単
次はこれです!
共働きで子育て真っ最中のはるおには、絶対外せないポイントでした。
はるおの考えは、機械化することで手間が減り、自由な時間を手に入れることができるのであれば、それは将来に対する投資となると思っています。
デロンギは、日々のお手入れは以下くらいなものです。
- 水の取り替え
- 抽出後のコーヒー豆の処理
- たまに、豆の補充
水の取り替えは機械の向かって右側にあるタンクに水を入れるだけ。

抽出後のコーヒー豆の処理は、抽出後にカラカラになった豆のカスをゴミ袋にポイするだけ。ほぼ乾いているので、ぽろぽろとゴミ袋に入ります。

その後抽出後の豆ケースをさっと水洗いするくらいですね。
豆の補充については、本体に設置されている豆のフォルダに、買ってきた豆200gをストックしていますので、なくなったら、一袋分追加するのみとなります。


はるおの家では200gは数日でなくなってしまいますので、一袋全て入れてしまいます。
ちなみに、豆がないことに対するアラートがありませんので、豆がきれた状態でコーヒーを淹れると、とても薄めのコーヒーが出来上がってしまいます😅
アイスコーヒーも簡単
はるおはホットがメインですがが、夫は晩春から初秋にかけてアイスコーヒーを飲むんですよね。
通常のペーパードリップですと、アイスコーヒーを作るには専用の豆でなければ、味が薄めになります。
しかし、デロンギでは、エスプレッソで抽出することが可能ですので、アイスコーヒーの時は、エスプレッソで濃いめの抽出、ホットコーヒーの時には、カフェ・ジャポネーゼモードでペーパードリップ風の抽出という使い分けができるのです!
カフェ・ジャポネーゼというのは、ペーパードリップ風に入れてくれる機能となります。デロンギはイタリアのメーカーですので、エスプレッソがメインなんですね。
カフェ・ジャポネーゼの機能がない機種もありますので、機種選びにはご注意ください。
このように、飲む人によって柔軟な対応が可能なんですよね😊
ちなみに、アイスコーヒーの入れ方は、コップに氷をたくさん入れて、マシンに設置し、エスプレッソボタンをポンです。
急冷されたエスプレッソの香りが豊かで美味しく飲めますよ!
コスパが良い
デロンギのマシンは通常のペーパードリップ式のコーヒーメーカーに比べて、高いと言えるでしょう。
はるおが購入した時には、57,420円でした。
以前使っていたものは、パナソニックのペーパードリップタイプのもので、2万円弱となります。実に3倍のお値段ですねぇ。
しかし、この便利さを考えると、機器の値段を鑑みてもコスパは良いと判断しています。
夫婦で1日最低4杯のコーヒーを飲むとして、一年で1,460杯となります。57,420円割る1,460杯で一杯約39円です。
や、安い。。!
安くて美味しいコーヒーを、お手軽ぽんで飲めるなんて、買って損なしなわけです😊
大きさとデザイン
デザインについては、どの機種もスタイリッシュでおしゃれです。うちはカフェボードの奥行きに合わせて、ECAM22112B1択でした。
機種毎に、微妙に1cm刻みで奥行きが違ったりしますので、設置場所のサイズをよく確認することをお勧めします。
それぞれのお家のデザインや好みに合わせて、機種を選ぶのも楽しいでしょうね😍
うちのカラーはブラックで重厚感を楽しんでいますが、ホワイトも素敵でした。
お味について
メリットに味について入れていませんが、美味しくて、新鮮な豆で淹れたコーヒーはどんな種類のマシンで入れたとしても、ある程度の味は確保できるでしょう。
はるおは、デロンギで入れたコーヒーの味についてとても満足しています。
以前使用していた、パナソニックのペーパーフィルタータイプのマシンの味とは異なりますが、十分美味しいと思います。
ペーパーフィルタータイプよりも多少粉っぽさを感じるくらいでしょうか。
美味しい美味しくない、新鮮な豆古い豆、酸味が強い豆こくがある豆くらいの判別しかできませんが。。
結論として、コンビニコーヒーを美味しいと感じる人は、満足できると思います。
フォームミルクについて
ECAM22112Bの機種では、フォームミルクは手動で作ることになります。
機器の向かって左手にある銀色の棒から蒸気が出て、ミルクを温めてくれます。

はるおはたまにしか、カフェラテを作りませんから、手動のもので十分ですが、カフェラテメインの人には、自動のフォームミルク作成機がついている機種が良いのかもしれません。
手動のものでも2、3分で作れますけどね。
きめ細かい泡を作るには、少しだけ技術と知識、そしてツールも必要になってくるようです。
そういうのが好きな、こだわりのある人にはもってこいでしょう。
こんな感じで入れられますよ⬇️⬇️

手動で入れて、おしゃれカフェの店員さんになりきるのも楽しいかもしれませんよ😚
まとめ
このように、使って3ヶ月たったはるお家では、デロンギは、もはやなくてはならない存在となりました。
はるお家の必須家電になってしまったのです。
忙しい在宅ワーカの方で、コーヒーをよく飲む方には、とてもおすすめの家電となります。
ぜひ皆様も使ってみてくださいね!!
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