


とある方から海外のお土産としておしゃれなキャンディーをいただいたことがありました。
見た目も華やかで美しくて、選んでくださった方のセンスが窺えるものでした。
しかし、はるおの家ではキャンディーを食べる人はいません。はるおは飴を食べると上顎が痛くなるのです。
子供も小さかったので、キャンディーは与えたことがありませんでした。なんなら、今でもほとんとあげたことがありません。
誰かに譲るにしても、適当な人もいませんでした。
そこではるおは、職場のリフレッシュスペースに置いているお菓子に寄付することにしたのです。
はるおは食べたことがなかったのですが、ちょこちょこ食べている人は見かけていたので、無駄になることはないかなと思ったのでした。
昭和生まれにとって、食べ物を無駄にするのは、なんとなく罪悪感のあるものですからね。
職場のお菓子を管理している女性に確認して、飴を置いたところ、一時間くらいで飴はちゃんボックスはカラになっていました。
世間の人は、はるおの想像よりずっと甘いものが好きなようです😅
頭も使う仕事だし、疲れには甘いものが必要なのでしょう。
毎日職場で頭をフル回転させて、仕事をしている社会人に敬意を表すとともに、ダイエットの難しさも感じたのでした。
そして、私がテロリストだったら大変だな‥と中二病的なことを考えていたのでした。
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