デジタルお絵描きは右脳と左脳を鍛える?

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はるおは日々デジタルのお絵描きを楽しんでします。はるおが使用しているのは、ipad、アップルペンシル、クリップスタジオです。

そして、1日1技術を学んで実際に試してみるという目標を立てています。朝一に目標を決めて、それについて調べ、実際に使ってみるという流れまでを一括りとして、この目標を達成としています。

具体的には「レイヤーマスクの使い方を調べる」とか「合成モードの計算式を理解する」などを目標としています。

さらにこの目標とセットで、実際にイラストを描くユーチューブをみて、この技術をどのようにイラストに適用することが出来るのかも調べてみます。

ここまでやると、自分でも実践的にこの技術を使えるようになってきます。はるおは、毎日絵日記ブログを書いていますので、チミチミこの技術を試してみています。

つまり一日の中で、以下のサイクルを行なっているということですね。

  1. ツールの機能を学ぶ
  2. 機能を実践に落とす技術を学ぶ
  3. 実際にその技術を使って絵を描く

書き起こしてみると、なかなか立派なことをしてますね(笑)

はるおは、趣味の延長でやっていますから、学んでいるという感覚はなく、純粋に楽しんでいます。

ブログを始めたころに比べて、1記事を書き上げるスピードも早くなっていますし、使える機能も圧倒的に増えてきています。

毎日ブログを描いて、大した成果も得られていませんが、スキルについては明らかに向上していますし、そこに注目するように意識すると、継続のモチベーションにつながってくるようです。

デジタルの絵では色味の指定を数値(RGB)で行うわけですが、これを基本色として、この色味に対して合成色の値を使用しさまざまな計算式で値を算出することで、計算式毎の表現が可能となります。

計算式といってもそれほど複雑なものでもありませんし、ゆっくり考えれば誰でもわかるようなレベルのものですから、絵に興味があって色々な表現をしてみたいという意欲がある人であれば、すぐに覚えることでしょう。

デジタルお絵描きは、絵を描くことで右脳を活性化し、ちょっとした計算式を勉強することで左脳を活性化することができるのです。

そう考えると、デジタルお絵描きは老後の趣味として、最適なのではないでしょうか。

今度義理実家に帰ったときに、お絵描きが趣味の義理母に提案してみようかと思っています。

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