ホットクックは娘達の嫁入り道具のレギュラーメンバーです。

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はるおは、数年前からホットクックを愛用中です。きっかけは勝間和代さんの「勝間式食事ハック」を読んだことです。

なんとなく勝手なイメージから、勝間さんのことを人間身のない合理的人間なのかなと思っていました。

しかし本を読んでみると、合理的ではあるが、最短で人が幸福を感じられる方法を追求している人というイメージに変わりました。

幸福になるために心身の健康を重視していて、そのためには食事の改善が1番コストパフォーマンスが高いと考えているようでした。

健康的な食事は、外食でまかなおうとするとコストがかかりすぎます。野菜の原価は高いですからね。冷凍もむずかしいので、保管にも気を使うでしょう。

では、外食をしなくてもいいように自炊を簡単にする仕組みを検討しよう。そのためには、ホットクックを使用すると良いですよ、という考え方で紹介されています。

こうすれば、コンビニにお惣菜を買いに行くより簡単に美味しいご飯が作れますよ、というところまで落としこんでくれていますので、特に今まで料理経験の無い人などにとっては入りやすいのでは無いでしょうか。

初期費用は多少かかりますが、自炊に切り替えることができれば、1年とかからずにその費用を回収できるでしょうという考え方のようです。

はるおの家では、副菜のちょい足しに使うことが多いです。

メインは、コンロやオーブンを使って作るとして、子供が食べてくれやすいかぼちゃやブロッコリーなどを蒸しておけば、おかずが増えて食卓が賑わいます。

また、肉じゃがや筑前煮などの煮物類も簡単ですね。水煮となった野菜とお肉を入れてスイッチオンで、保育園のお迎えから帰ってくる頃には、出来上がります。

それも自分で火加減を調整するよりもずっと美味しく出来上がります。

味噌汁や豚汁も簡単です。残り物のお野菜と豆腐とお水、材料の5%程度の味噌を入れてスイッチオンで、出来上がります。

はるおが感動したのは、顆粒出汁が不要な点ですね。野菜からたくさん旨味が出ますから。

仕組みとしては無水調理鍋と同じで、湯気として旨味が抜けないようになっているようです。

また、低温調理が得意なところもポイントが高いです。

はるお家では、豚肉の塊肉を買ってきて70度のお湯で8時間かけてチャーシューを作ることが多いです。

また、健康のために食べている発芽玄米も、市販の玄米を40度お湯に4時間つけることで作ることができます。

今は一台しかないので、副菜を作ることが多いのですが、汁物用に2台使用すると、より料理の幅が広がるのかも知れませんね。

さて、はるおは娘達が一人暮らしをする時には、ホットクックちゃんを一台ずつ持たせてあげたいなと考えています。

健康に生きることこそが、人生で1番大切なことだよと、そのためには自炊ができるということはとても重要になってくるよと、これから伝えて行けたらと思っています。

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