乗馬したいだけの漫画

はるおは、乗馬がしたくなっていました。

コロナ疲れでしょうかね。お外に出て、ぱっからぱっからしたいなーと思っていました。

娘たちも乗馬は好きなようで、怖がらずに乗っています。

さらにはるおは、子供の頃、馬の絵を描くのが好きでした。

馬が好きだったんでしょうね。

北海道だと、ちょっとドライブすると牧場がたくさんありますし、引退したサラブレットなんかもみることができます。

小さい頃オグリキャップを見に行ったことを覚えていますね。

そんなわけで、乗馬をしている絵を描いてみようと思いました。

描いてみるととても難しいということがわかりました‥。

馬自体よりも馬具が難しいですね。選んだ写真からは構造もはっきりわからなかったし、金具の重さとか皮の質感を表現するのが難しいと気がつきました。

色塗りも、立体感を出すために厚塗り風にしてみたんですけど、これまた大変でした‥。筆選びからレイヤー分けまで。更なる工夫が必要ですね。

そして、このタイミングで、目と髪の表現も新しくしてみたものですから、時間はいくらあっても足りないようでした。

しかし、時間さえあれば、いくらでも書き続けることはできるようです。

改めて、自分が絵を描くのが大好きなのだと気がつきましたね。