ゴールデンカムイについての英才教育

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はるおは、ゴールデンカムイが好きですね。北海道で、歴史もので、冒険もので、目的がアイヌの金塊ってもうドンピシャです。

絵も美しいし、登場人物も魅力的だし、歴史についての調査も丁寧に行われています。実在の人物を織り交ぜているのも面白いですね〜。土方歳三とか石川啄木とか。北海道ではお馴染みです。記念館とか記念碑とかありますからね。

北海道に住んでいると、地名にアイヌ語がたくさん残っていて、アイヌの文化を感じられます。ゴールデンカムイを読んでいると、子供の頃からなじみのある言葉が「こういうことだったのかー」と思うことがたくさんあって面白いですね。カムイという言葉は本当によく聞きます。

はるおが1番初めに認識したアイヌ語は、カムイチャシです。北海道には、カムイチャシトンネルという古いトンネルがあり、その近くでよく家族キャンプをしていたのです。当時、父から「神がいるところ」という意味だよと聞いた記憶があるのですが、今調べると「神の砦」という意味だそうです。

アイヌというのは、とても信仰深い民族なんだろうな、神様が生活に根付いているんだなと、子供ながらにそれは素敵なことだなと感じたのを覚えています。

このように、はるお大絶賛のゴールデンカムイなんですけどね、子供に見せるにはひとつ難点がありましてね。ちょっと下品なことですね(笑)それも子供の好きな下品ではなく、ちょっと大人な内容なので、保育園でセクシーまたぎとかチカパシの話とかすると、ちょっとまずいかなーと心配しています(笑)

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