横浜のこどもの国レポ

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ここ一ヶ月くらい雨でお外に出られない日が続いていましたね。

工作などしておうちで遊ぶのも楽しいんですけど、やっぱりお外に出たくなりますよね。

少し前につゆの晴れ間がありましたので、これは日光を浴びてビタミンDを生成せねばいかんと思い立ちました。

すぐにお弁当作りのスタートです。定番のおいなりさんはいつでも作れるよう準備していますからね!

今回のお弁当はこんな感じ。

  • おいなりさん
  • ブロッコリーのサラダ
  • 玉子焼き
  • ウインナー
  • トンカツ

豚肉が古くなりそうだったのでトンカツにしてお弁当に詰めました。お肉があまり好きではないねねちゃんもトンカツは大好きみたいで、この日もあっという間に無くなってしまいました。

暑くなりそうだったので、保冷剤を入れたバッグにお弁当を詰めて持っていきます。公園等に行くときの持ち物は、こんな感じが多いです。

  • 登山用リュック(両手があいておすすめ!)
  • お手拭き(うちではお尻拭きを愛用)
  • 割り箸、スプーン、フォーク
  • 水筒(各自でもつ)
  • レジャーシート
  • タオル(汗を拭いたり、手を拭いたり)
  • ワンタッチのサンシェード
  • コーヒー(今回は暑かったのでローソンのアイスコーヒにした)
  • 帽子(日傘は邪魔になるので帽子が多い)

さて、お弁当が準備できましたら、支度の遅い子供達の尻を叩いて車に乗せます。子連れのお出かけのポイントは、早めの出発・早めの帰宅ですからね。

もたもたしている暇はありません。トイレに行っておくことも重要です!道中トイレのために寄り道するのも結構ロスですから。

午前中に遊び始めて、お昼ご飯がメインイベント、そして軽くデザートを食べたら、さっと帰宅するというのが、はるお家の行動パターンです。

さて、こどもの国はとても広い施設ですので、幼児を連れての移動はかなり大変です。

園内バスもありますが、それも混んでいてこの日は乗ることができませんでした。

そのため、はるお達は牧場口駐車場という臨時の駐車場を利用することが多いのです。しかしこの日は、牧場口駐車場が開いていませんでした。

仕方なく正面駐車場を利用しました。到着して車のドアを開けますと、外は今年1番の暑さです。

ねねは着いて早々「暑いの苦手〜!帰りたい!」というではありませんか。

子供の気持ちもわかるし、でもせっかく来たんだしなと思ったり、はるおは少し狼狽してしまいました。

「じゃあ、日陰でお弁当だけ食べたら帰ろう」と子供とお話しして、とりあえず歩き出すことにしました。

プールとか川遊びの方がよかったかな〜と思いながら、子供をなだめながら「へいせいきねん館」の前の原っぱまで行きました。ここは木陰のある原っぱでお弁当を食べるにはうってつけです。

暑いとは言っても、真夏とは違いますからね。木陰は気持ちが良く、お弁当を食べるとみんな元気が出てきました。

帰ると言っていた子供達も「帰るのやめる乗り物に乗りたい」と言い出しました。

牧場口の近くには、子供用の遊園地があって乗り物に乗れるのですが、そこまで行くには2kmくらい歩かなければ行けません。

園内バスも混んでいて乗れません。

そのため、正面口の近くにあるミニSLに乗ることで納得してもらいました。

ミニSLに乗るまでに、ソフトクリームを食べてご機嫌です。暑いので、後から後から溶け出してきて、親はフォローが大変でしたけども、最高の笑顔が見れますからね(笑)

雪印が運営として絡んでるだけあって、ソフトクリームはとても美味しいです。

そして、ミニSLは夫と子供達3人で乗ってもらい、ママは撮影係です。

子供達の可愛らしい映像も撮れましたし、動画編集もやってみたいな〜と感じましたね。

子供達はまだ体力がありそうでしたが、これ以上疲れてくると機嫌も悪くなってきますから、「車まで競走!」と言って帰ることにしました。

普段ですと、こどもの国では必ず乗馬をするのですが、この日は牧場までたどり着けずに帰ることになりました。

牧場口の駐車場が、いつもあいていてくれるととてもありがたいな〜と思っているはるおなのでした。

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