レーシック①

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はるおは痛みに強い方だし、小さいことに驚かない比較的どっちりとした性格なんですけどね。レーシックの手術中はかなり力が入っていましたね。10分くらいだし、術中の痛みは無かったです。この情報もネットで調べて手術に臨んでますので、心の準備出来てたつもりだったのですが。

術後、椅子に座って次の手術を待っているとき手が震えていました。怖くて手が震えるという体験が初めてだったので驚きました。漫画的表現ではなく、恐怖で手が震えることってあるんだ!と気がついたのです。貴重な経験でした。(笑)

ちなみにはるおは、レーシックを受けた後、角膜強化の手術も受けていますので、2回同じ恐怖を味わっています。角膜強化が本当に必要かは、調べても分かりませんでしたね。この対応で金額が倍程度になりますので個人の考え方次第でしょうね。

さて、はるおがレーシックを受けたのは、QOLを上げていこう運動の一環となります。結果としてQOLは爆上がりです。

毎朝のコンタクト装着の手間が無くなったことももちろんですが、メガネの日は子供をお風呂に入れるときに見えづらくて不便なんですよね。今は子供も成長していますから多少雑に洗えますが、0歳児の時は眼鏡に曇り止めを塗ってからお風呂に入れていました。

また、はるおは定期的にキャンプに行くのですが、その時、眼鏡とコンタクトを忘れると大問題ですので、とても気を遣っていました。それに、綺麗な洗面所がないキャンプ場もありますから、朝コンタクトを装着するのも手間でした。

こういうプチプチした小さい不満が一気に解消されましたね。毎朝、目覚めるとき「世界だ!!」と思いながら起きています。視力の良い知人からは「そんなに??」と言われましたが、これは視力の悪い人にしかわからない感覚でしょうね。

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