このような流れでICLではなくレーシックを受けることになりました。角膜を削るということにずっと抵抗があり、ICLならと満を持して検査を受けたのですが、説明を聞いているうちにレーシックの方がいいかもとなりました。
7回くらい削れますっていう言葉に勢いがつきましたね。ネットの情報をグルグル調べてる間に、とりあえず検査だけでも受けておけば、この快適な生活がより早く手に入ったかもしれませんね。
調査などの情報のインプットって楽しいし、前進している気がしてしまうのでついつい時間をかけてしまいがちです。ただ、調べる時間が長かったり、情報量が多すぎると逆に正しい選択にたどり着けず、誤った（利益の低い）選択をしてしまうという調査結果もあるようですね。
それゆえ最近は、インプットの時間を決めるなどして、情報を入れすぎないことを意識しています。
はるおは体が丈夫です。家族みんな丈夫で長生きしているので遺伝的に丈夫なのでしょう。若い頃は、もっと頭が良ければとか、もっと美しければとかたくさんのコンプレックスがありましたが、アラフォーにもなれば、健康が何より大事ですからね（笑）
若い頃に気がつけなかった健康のメリットがわかるようになったということは、違う視点を手に入れたということですよね。はるおは年齢を重ねることは、人生を豊かにしてくれることなのではと思っています。
世の中は、老いへの恐怖とか嫌悪の方が大きい気がして、自分の考えとはギャップがあるなと感じています。はるおは子供ものころや若い頃、それなりに苦しい思いをしていましたから、大人になってから経済力や自由を手に入れて、大きな幸福を感じたものです。大人になって本当に良かったと。
でも、もう少し穏やかな子供時代を送りたかったなーとも思いますし、自分の中でもまとまってないですね。このあたりは、おいおい漫画にしていければと思います。
ともあれ、健康で頑丈であることを最大限活用して今後の人生設計を立てようと考えています。健康で頑丈であることは、おそらくかなりの強みとなるはずです。お母さんお父さん丈夫に産んでくれてありがとう‼︎
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