マインドフルネス①

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はるおは成果がなくても、継続できる方ですね。興味があったり、嫌いではないことが前提ですが。。どのように継続していったのかは、マインドフルネス②で語るとして、ここでは、マインドフルネに対する姿勢や効果について話していきたいと思います。

マインドフルネスは、東洋の神秘であった瞑想を科学的に解析して、宗教的なポイントを排除し、脳の構造までを変化させ、ストレス耐性をあげていくことのできるメソッドであると理解しています。

このように非常に科学的なメソッドであるにもかかわらず、一般的にその扱いは、本当に効果あるの〜と思われているような気がします。

はるおは瞑想の効果を感じていて、できれば毎日取り入れたいと思っています。今のところ10分程度ですが、それでも瞑想を実施した日は物事を客観視できる感覚があります。

子供が泣き叫んでも、きっと成長ホルモンが作用して自分で感情を抑えられないんだな、それは可哀想だ、一緒に解決策を考えてあげたいという思考になるのです。

こういう思考になりますとね、子供に「深呼吸をしてごらん、何が嫌だったのか言葉にしてみてね。」という声かけが出来ます。

上手に言葉にできない時は、こちらから、これが嫌だったの?こうしたかったの?と聞くようにします。これを繰り返しているうちに、まーたいていの場合は落ち着いてきますね。

このやり方は、明確に何かを学んだというよりは、自分だったらこうして欲しいということをしてあげるようにしています。はるおも大概感情を抑えられないやつでしたからね(笑)

ただ、感情が爆発する時の気持ちを分析する癖は以前からありました。私はこれが嫌で感情が爆発してしまったんだ、こうすればよかったのかな。というような長年のトライアンドエラーの蓄積を子育てに応用している感じです。

つまりですね、失敗してる人ほど(感情の起伏が激しく制御できない人ほど)子供を理解するための手段を持っているということですよね。今、子供の心が分かるのは出来損ないの自分のおかげなのです!

ありがとう、あの頃の自分!!でかしたぞ!!

体調に関する知識を科学的にまとめてくれている本です。マインドフルネスに関する記載もあります。鈴木裕さんのブログも面白いですねー。

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