ワクチンの副作用は全てを無に帰す

スポンサーリンク

コロナワクチンの2回目摂取後のお話です。

副作用がそこそこ出ると言うのは同僚からも聞いていたので、多少の心構えはしていました。

ただ、1回目の副作用がほとんどなかったものですから、私には副作用が強めに出ないのでは、とも思っていたのです。

摂取の当日に、はるおは生理になりました。副作用がどうのと言う前に頭痛と腹痛があり、幸先が悪く、少し不安を感じます。

とはいえ、摂取当日はそこまで体調も悪くならなかったので、家事をできるだけ終わらせておくことができました。

痛み止めは飲んでしまえば、それで治る程度のものです。

しかし、翌日の明け方4時くらいに、38度以上の発熱が始まったのです。

高熱が出たのは数年ぶりで、しんどくて何もすることができませんでした。

さらに生理でしたから、生理痛が倍増していまして、ひたすら痛み止めを飲み続けていました。

熱が出るのってこんなにしんどかったのか〜と思い出しました。

子供が生まれてからは、母が倒れると家が回らなくなります。

ですから、風邪をひきそうな時は、早めに葛根湯を飲んで寝るなどの対処をとっていました。

こうしておくと、子供から風邪がうつっても、微熱程度で治ることがほとんどですから。

母ってのは、みんな立派なもんですよ。

ですから、こんなに体調が悪くなったのは本当に久しぶりだったのです。

翌々日は発熱は治りましたが、体中のだるさや、発熱による体の痛みは残っていたため、ちょこちょこ横になって過ごしました。

この数日前に、ダイエットとスマホ断ちを決意していましたが、体調が悪いと全ての決意が無に帰すようです。

ご飯を作ることもめんどくさいので、夫にコンビニでおやつを買ってきてもらい、ポテチをバリバリ食べ、超高カロリープリンを食べました。

最高の美味しさでしたけどね!

そして、ゴロゴロしながらひたすらスマホを見続け、キンドルにしっかり課金しました。

決意したばかりの、ダイエットとスマホ断ちは一瞬にして挫折してしまったのです。

体調が悪いのだからしょうがない部分もあるんですけどね、再度決意するのってエネルギーがいるんですよね。

スタートダッシュにうまく乗れないと、その後の流れが悪くなるものなのです。

熱で苦しんだ挙句に、さらにダイエットとスマホ断ちの失敗へのモヤモヤでより苦しむはるおなのでした。

かわいそう‥。

コメント

タイトルとURLをコピーしました