はるおの仕事能力

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はるおは悩み大き若手時代を送っていました。同期はとても優秀で入社時点で難しい資格を持っている人も多かったです。はるおは、見た目がまじめそうに見えますし、同期とつるんで遊ぶキャッキャした雰囲気でもないので、一見仕事できそうなんですけどね。

会社で必須の基礎的な資格を取るのにもとても苦労しました。今、中堅としてとらなきゃいけない資格取れてないですけどね(苦笑)

新人の頃は、プロジェクトマネジメントよりプレーヤーとしての仕事を与えられることが多いですね。新人の頃は、勉強の手法についての知識もなかったし、地頭の良し悪しで全てが決まるのかな。じゃー自分は頑張っても無駄かなーという思考が頭の中を占めていました。

世の中も、資格を持っている、一流大学を出ていることが正義という考えが、占めていたような気がします。

それが、少しずつ変わり始めたのは、6、7年目ごろですかね。そのころはすでに、自分の裁量で自分のチームに仕事を割り振りすることが仕事のメインになっていました。それが、少しずつ負担が軽くなってきたんですよね。

仕事のマネジメントスキルがついてきて、自分が出来ないところはできる人にお任せしたり、チームの特性にあった作業割り振りができるようになったり、効率の良いマネジメントが負担なくできるようになってきました。

これは、徐々に俯瞰した目線を手に入れ、それにより効率的なマネジメントが可能になってきたからでした。

そして、自分が当たり前にできることも、周りの人が出来ないこともあるんだな、これは、自分の強みなのだと気がついたのです。

このようなマネジメントのスキルは、若いうちにはあまり使わないので、必然的に経験を積んだ後でないと気がつけないものでした。

いつも、はるおの進歩は徐々に徐々にです。今でも、少しずつ強みを発見しては、大切に大切に育てている最中なのです。

そして、これができることも、はるおの強みなのです。

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