綾波レイちゃんと灰原哀ちゃんの声に気がつく3歳児

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3歳のももは最近おしゃべりが上手になってきました。

「あのね」「えとね」をたくさん使いながら話すので、一生懸命聞かなければちゃんと理解できないのですが、よく聞くと、正しく状況分析できていることがわかります。

名探偵コナンやエヴァンゲリオンは、長女が好きなのでよく見ています。3歳には、わからないことが多いと思いますが、お姉ちゃんにチャンネル選択権がある時は、一緒に見ています。

ある日、ももが1人でコナンをじっと見てたんですよね。それはずいぶん初期のころのコナンで、灰原哀ちゃんが、自分は黒の組織でコードネームは「シェリー」だと明かす時の話でした。

そのときに、ももが拙い日本語で話始めたのです。

「あのさね。灰原の声がね。同じなんだよね。あの人と。」「えーとね。名前なんだっけ。」「思い出せないなぁ。」「エヴァンゲリオンに出てる人。」

ここまできてはるおは、もしかして、綾波レイちゃんと灰原哀ちゃんの声が同じことに気がついたのかなと思いました。

「綾波レイちゃんのこと?」と声をかけてみると「そうそう!“あやまりレイ“!!」とももちゃん。

「“あやまりレイ“と灰原の声がね、同じみたいに、お耳に聞こえる!」と言いました。

「3歳でそんなこと分かるんだ!」ととても関心した出来事でした。そもそも、アニメの世界観をどう捉えているかわからないのですが、登場人物は違うけれども声は同じであると判断できているんですよね。

そうなんだよ。同じ声優さんなんだよーと伝えましたが、そこは「声優ってなあに?」という反応でした(笑)

それと、記憶力と耳がいいなと思いましたね。はるおは、耳がそれほどよくないので、夫からの遺伝でしょうかね。歌を歌うのも好きみたいだし、音楽的な習い事を探してみるのもいいかもしれないかなと思っています。

ねねちゃんは「夢みがち」と評判ですが、ももちゃんは現実を的確に分析するタイプなのかもしれません。それぞれが、得意なスキルを伸ばしていってほしいですね!

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