天真爛漫っ子

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はるおの次女のももちゃんはなかなかの自由人として評判ですね。これは先日のキャンプで、忙しく働くママに向けた一言になります。なかなか面白かったので心に残っています。

キャンプの撤収作業って、チェックアウト時間もありますので結構忙しくなりがちなんですよね。はるおはこういう時、慌てたりしてストレスを感じたくないので、チェックアウト時間が遅めのキャンプ場にしたり、レイトチェックアウトにしたりしますね。

子供は空気読めなくて当然ですから、相手を気遣った対応が出来なくて当然だと考えているんですよね。特にももは3歳ですから、相手を気遣うなんてことはこれから学んでいけばいいと考えています。むしろ、相手の顔色を読まずに自分の主張を出来るももちゃんが、誇らしいとさえ感じています。

自分がこのような考えでいられる状態を保てるように、お金で解決できることは解決してしまおうと考えますね。負担が重かったり、焦ったりしてしまうと、どうしてもイライラしてしまって、大人の(はるおの)ルールを押し付けてしまったりしますからね。

大人の考えや常識を子供にも押し付けてしまうのは、独裁的な子育てだと思いますし嫌いですね。大人が正しいと考えている一般常識だって、鼻くそみたいな常識たくさんありますからね。大人が正しい、子供には大人が教育をしてあげなければいけないみたいな、思考停止した考え方は苦手ですね。

これを書いていて思ったのですが、はるおがこういう風に考えるのは、子供の頃、毎日のように叱られていて、大人が考えるルールを押し付けられていたのが、ずっと心にあって、その苦しかった子供の頃のはるおに寄り添ってあげたくて、今こういう風に考えて生きてるんだろうなーという気がしました。

自分の子供が天真爛漫に生きるのを見て、あの頃のはるおに、「苦しかったね、頑張ったよ」と言ってあげたいのでしょうね。

この発言も中々しびれました‥(笑)

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