全集中ワクチン予約の呼吸!でなんとか予約できたよ。

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噂通り、ワクチン接種の予約を取るのはとても大変でした。はるおは、何度か失敗を繰り返し、なんとか予約をすることができたのです。

自治体や職域では予約を取ることができず、地域を問わない大規模接種会場の予約をようやく取ることができました。

そのために準備したものは、PC、ipad、スマホの3台体制です。

その上で、予定時間の数分前からサイトにアクセスし、接続できるタイミングを待ちます。

はるおは比較的すぐにサイトにアクセスできましたので、そのまま予約を取ることができました。

ワクチンの接種会場の仕組みは、アナログではあるがとても効率的に考えられていて、待ち時間はほぼなく接種ができました。

要員も十分配置されていて、接種を受ける人の流量も計算されているなと感じます。

ワクチンを受ける側の秩序も保たれていて、日本人て凄いなと感じましたね。

日本には多くの問題もあるのでしょうか、素晴らしいところもたくさんあるのでしょう。

さて、自分の接種も終えて、今度は夫の予約です。

仕事の都合などもありますから、夫自身に予約をしてもららわなければいけません。

はるおは、予約時間を忘れてしまわないように、10分前にアラームをかけます。

さらに予約に必要な情報を夫に連携し、予約用のデバイスとして自分のPCも提供し、いざ予約開始です。

夫の予約は、はるおよりも手こずりました。なかなかアクセスができず予約は無理かなと思っていたところに、はるおが貸したPCがサイトに接続され、ギリギリ最終日に予約が取れたのです。

はるおはほっとしました。ワクチンの効果の高さは、最近証明されてきているようですからね。

子供はワクチンを打つことはできないし、遠方にいる両親にもなるべく早く会いに行きたいと思っているのでで、できるだけ早くワクチンを打ちたかったのです。

このようにして、接種まで完了した夫が言うのです。

「職場なんかで周りを見てみると、若い独身者は接種していない人が多いんだよね。予約が大変なのはわかるけど、頑張れば取れるわけだし、やっぱり意識の問題だよね。」と。

おそらく夫も、ここまではるおに尻を叩かれなければ、ワクチンを打っていなかったと思います。ワクチンの予約開始日も知らなかったはずですから。

それなのに「最近の若者はねぇ」的なことを言う夫が少し面白かったのでした。

少しフォローすると、夫もはるおにめちゃめちゃフォローされたから、ワクチンを予約したということは、理解しているようでした。

その上で、独身の若者と家庭持ちでは意識の違いが如実に現れているのが面白かったようです。

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