
淡々と生きる。
はるおは、人生は淡々と生きるべきなのだろうと考えて日々の生活を送っています。
悲しいこととか、ムカつくことがあっても、できる限り早く忘れて、日常生活に戻る。
もっというと、嬉しいことや、楽しいことがあっても、テンションを上げすぎずに、一定の心でいるようにすることが目標です。
幸せに生きるということは、そういうことなのかなと思っています。
はるおの人生には何度も何度も、思う通りにいかない場面がありました。
子どもの頃や、若い頃は、何かの外的要因で急に状況が変わって、幸せな人生が手に入るかもしれないと考えたこともありましたが、そんなことは普通は起こらないものです。
年をとるごとに、奇跡は起こらないし、状況が急に変わるようなこともないということを理解していきました。
では、どうやって生きていくべきなのか。
今のはるおは、自分ができることを淡々とやるくらいしか道はないんだなと考えています。
そして、淡々と生きるためには、どうすればいいのかを考えて考えて今があります。
期待しすぎず、日々の些細な幸せを取りこぼさずに生きていくことが、幸福への道なのかなと思っています。
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