オリハルコンの剣が完成した!もう一本必要だぞ!

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ダイの大冒険では、ダイ君のドラゴニックオーラに耐えられる剣を求めて旅をしていました。

そしてついに、オリハルコンの剣をロンベルクさんに鍛えてもらいましたね。

それに合わせて、はるおの家でもパパ・ロンベルクさんがパプニカのナイフにかわる、オリハルコンの剣を製作し始めました。

バルサ材という軽い素材の木で作成しているようですが、それでも段ボールで製作していたパプニカのナイフよりも硬度は上がっています。

それに全長も1.5倍くらいになっていますから、3歳が遊ぶには注意が必要です。

漫画に登場している時は、まだ形を切り出しただけで色も塗っていない状態です。

しかし、剣というものは、男女問わず全ての子供を魅了するようです。

はるおだって、木刀好きでしたからね。

嬉しくて嬉しくて仕方がない子供たちは、剣を持ってママに自慢しにきます。

「見てみてー!オリハルコンの剣!」と切先をママの目の前に出しながら、近づいてきます。

「危ないから人に向けちゃだめ!」と叱られ、ママが喜んでくれると思った娘たちは不満げです。

その後、二人でチャンバラのようなことを始めました。それが、結構ヒヤヒヤする遊び方をするのです。

はるおは、もう寝る時間なのに「力が強すぎる!」「本当にぶつけちゃだめ!」「ゆっくり振るだけにして!」とひたすら注意を続けるはめになったのです。

次の日は何を思ったのか、ネネが吹き抜けの2階部分から剣を落としたのです。ももに渡そうと思ったようで、悪気はなかったのですが‥。

それでも、まず吹き抜けからものを落とすことが危険です。本人が落ちてしまう可能性がありますから。

その上、剣を落とすとなると尖ったものですから、下にいる人にぶつかるとそれも危険です。

「何やってんの💢!!」としっかりママに叱られてしまいました。

そんなに怒られると思っていなかったねねのいじけた顔は、思い出すとちょっと笑えます(笑)

フライパンで温めていたさつま揚げはすっかり焦げてしまいました。はるおもびっくりしすぎて2次災害を起こしています。

あまりにも危険度が高いので、一瞬膝で真っ二つに折ってやろうかなとという怒りがわきました。

実際には「折ったらどうなるかな?」と考えた程度ですが。

子供達を喜ばせたいと思って、一生懸命作ったパパのことを考えるとそれは出来ませんでしたが。

この記事を書いている間に剣は一本完成したようです。色塗りは子供たちに手伝ってもらっていました。

完成した剣のクオリティを見ると「めっちゃかっこいー!キャッキャ⭐️」という感じになりました。真っ二つに折らなくてよかった!

しかし、子供は2人いるのです。一本のオリハルコンの剣では争いの種となる事でしょう。

早く、早く2本目を完成させるのです!!

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