

8月は夏休みの予定でしたが、緊急事態宣言のためにどこにもいけずモヤモヤしていました。
9月はどこかに行きたいんですけどね。県内のキャンプ場でもいいのでお出掛けしたいですね。
キャンプに行けないとしても、公園にくらいには行くことが多いのですが、熱中症の心配もありましたので、8月はほとんどお出かけをしていませんでした。
いつもならお盆の時期は北海道で過ごすことが多く、北海道から戻った頃には多少暑さが和らいでいるものなのですが。
そんなわけで、少し前に行った駒出池キャンプ場のレポをしてみたいと思います!
長野県のキャンプ場でしたから、いつもよりも少し距離がありました。
そして5月の頃でしたから、まだ肌寒くかなり厚着をしていきました。
池や川があり大自然って感じのキャンプ場です。
はるお家はこの時、川沿いにある林間のオートサイトを予約していました。
ゴツゴツとしてテントの張り方には少し気を使いましたが、比較的広くて、周りとの距離もあり快適でした。
川の流れる音もかなりありましたから、周りの会話などは一切聞こえませんでした。
お手洗いなどの水場からは、少し離れていましたが快適でした。
川の周りはフカフカの腐葉土で覆われていて歩きやすく、コーヒーを飲むときは、川辺の岩に腰を下ろして飲んでいました。
キャンプ場内にアスレチックもあり、子供達が遊ぶには十分な設備です。
お金はかかりますが、大きなトランポリンもあります。
アスレチックはキャンプ場の一番外れにあり、たっぷり遊んだ子供達が、サイトまで戻れないからおんぶしてくれと言った時には閉口しましたが。
はるお家は2泊3日のキャンプが定番で、2日目はたいてい朝から温泉に行き、お昼はレストランという流れが多いです。
この日は「八峰の湯」という温泉に入った後に、「レストハウスふるさと」で食事をしました。
レストハウスふるさとは展望が美しい上に、ご飯も美味しくて、とても気に入りました。
長野はご飯も美味しいのですね。
この後「八千穂レイク管理釣り場」に行ったのですが、この日はなぜだか全然釣れず途中で諦めることにしました。
さて、駒出池キャンプ場は、池の周りのサイトが人気があるようです。
以下の周りには、階段状に連なるサイトがあります。
夜になるとそのサイトのランタンが光だし、池に反射して、とても幻想的な雰囲気を醸し出します。
インスタ映えを狙う人であれば、必須の場所でしょう。
はるおは、映えよりも自然の中でゆったりの人なものですから、夜お散歩がてら池の周りを散歩するくらいで終わりました。
しかし、写真もうまく撮れなかったものですから、うろ覚えで描きました(笑)
最終日は、早めに撤収しできるだけ渋滞にはまらないようにするのが、はるお家のお約束です。
朝が弱い長女は、テントの撤収の邪魔になるものですから、車のトランクに詰め込まれてしまいましたとさ。
駒出池キャンプ場
八峰の湯
レストハウスふるさと

八千穂レイク管理釣り場

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