



娘達をお風呂に入れるのは、一日中の終わりのめんどくさいタスクのひとつです。
何がめんどくさいって、入るまでが長い。お風呂に入ってしまえば、さっと洗うだけだし、それほど時間もかからないのですが、入るのがめんどくさくなったり、見たいテレビがあったりで、結構時間もかかります。
こちらもあんまり怒りたくないですから、なだめたり、おだてたり、ほめたり、ものでつったり、色々な工夫をします。
工夫をするのって、かなり思考力を使いますからね。時間も取られるし、疲労することの一つですね。
大きい声で怒るなんてことはありませんが、無表情、無感情になってる時はありますね。
では、お風呂に入ることが楽しくなるように工夫しましょうというのが、お風呂プールです。
次女のももちゃんが好きなのは「お尻つけ」といって、浮き輪の上に乗ってプカプカ浮いてる遊びです。
まだ1人で乗れないので、乗せてあげなければならないのが、めんどくさいポイントですが、乗せるところまで手伝ったら、あとはしばらく1人でプカプカしてますね。
ネーミングセンスもはるおが気に入っているポイントの一つです。「まんまー!」って感じです。次女の思ったままに生きて、アウトプットとして出すところが大好きです。
もう一つが、「汽車ぽっぽ」ですね。大きめの浮き輪なので、2人で中に入って、長女のねねが後ろから押してくれます。
これはもう仲良し姉妹感がすごくてですね。2人でキャッキャしてる姿を見ると、自分の幸福度もガンガン上がりますよ。
最近のお姉ちゃんは、妹との調和を考えてくれることが多いです。またそれが、自分の希望と妹の希望の両方を両立させるような調整を一生懸命していて、とても関心させられますね。
そしてこのように楽しそうな2人を見ながら、はるおは、ダイニングテーブルでブログを更新することが出来るのです。
お風呂のドアを少し開けて、中が見えるようにして作業をしています。
子供も楽しみながら、自分の欲望も満たすことができる、はるおは、素晴らしい手段を手に入れたのでした!
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