荒ぶるももちゃんと、本場の「Oh no!」

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最近のももちゃんは荒ぶってます。気に入らないことがあると「ぎゃー!!」と叫んでます。もともと、お姉ちゃんと比べて、手のかかるところがありましたが、ここのところさらに拍車がかかっているようですね。

成長によるホルモンバランスなのかなーと思いますが、私もあまり優しい方ではないので、ワガママが過ぎる時は無視してますね。

これについては、対策を打つべきか見守るべきか考え中です。

さらに、ねねもなかなかの自由人なんですよね。夢みがちで人の話を聞かないので、外に出ちゃだめだよと言っても聞いてくれません。

保育園を出てすぐの通りは車が多いので、子供だけで飛び出してはいけないと、保育園でも家でも言われていますが、ねねにはなかなか伝わりません。

やりたいことがあると、右耳から左耳に流れちゃう感じですね。はるおも、似たようなところがありましたので、厳しめに注意する気にはならないんですよね。言っても無駄ですし、ただただ怒られたという記憶しか残りませんから。

年長のクラスで、こんなに話を聞いていないのは、うちの子くらいですね。痛い思いも、怖い思いもしたことがありませんから、実感が湧かないのかもしれませんね。

はるおは、割と未来予測をしながら生きていますので、危険そうなことは事前に排除してしまう傾向があります。とはいえ、失敗しなければ本当の意味での学びや経験にはなりませんので、ジレンマを感じます。

そんなねねを心配して、お友達のパパがねねを追いかけてついていてくれます。はるお家はこのように、周りのご家庭に助けてもらってることが多いです。

ようやく、ももが靴を履いて自転車に乗ってくれました。さあ出発というところで、ねねがお友達と走って行ってしまいました。

そうすると、ももは「お姉ちゃんと一緒に走る〜!」となるわけです。どうせおいていかれて「ぎゃー!」と怒り出すことが見えていますので、ママが渋っていると、自転車のかごに乗せていた保育園の荷物を道路にぽいっと放り投げて抗議をしたのです。

その時、外国人のお友達のパパが一言「Oh no…」と言ったのでした。

はるおは、ももへの怒りも忘れて、本場の「Oh no」をいただけたことに興奮したのでした(笑)

外国の映画やドラマでしか聞いたことのない「Oh no」は、まさにこのシチュエーションで使うんだなと、想像通りで嬉しくなっちゃったのでした。

その後、「帰るのが遅くなってごめんなさい」と伝えると「気にしないで!」と爽やかに返してくれた、お友達パパだったのでした!

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