支配されるはるお

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一時期、自分は漫画中毒なのではないかと思い調べたことがありましたね。漫画中毒というジャンルは明確に見つかりませんでしたが、ドーパミンに支配されてるのかなーと推察しています。

漫画が一区切りつくまではちょっと生活が疎かになりますし、新刊の発売日は朝早く起きて1番に読みます。その時は、朝のルーティンが乱れることもお構いなしになります。

漫画ですと、長くてもせいぜい数十巻ですから、読み終えてしまえば我に帰ることが出来ますが、終わりがないオンラインゲームなどはちょっと恐ろしいですね。学生時代はオンラインゲームにハマってそのまま退学してしまった人もいました。

なるべく、ドーパミン以外の幸福(セロトニン的幸福やオキシトシン的幸福)を感じられるように、休日子供とお外に出ることは何より優先にしています。どんなに楽しみにしていた漫画の発売日でも‼︎

とはいえ、ドーパミンに支配されている、他のことが目に入らないような夢中になる瞬間というのも、生きてるって気がするんですよね。いい歳してこんなに漫画に夢中になる自分が愛しいわ。なんて思ってます。

アラフォーになりましたが、いまだにどう生きるべきなのかブレブレですね。「40にして惑わず」はまだまだ遠い話のようです。

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